常光円満寺 納骨堂 舎利殿の供養方法は？

常光円満寺では、現代の悩みに寄り添い永代供養墓をスタートさせました。

個人墓と近い形で安置されるものや納骨堂の中で安置されるものと、それぞれが望んだ形で供養してもらうことができます。

常光円満寺 納骨堂 舎利殿では3種類の納骨堂が用意されていますが、カード式自動搬送型納骨堂は檀家の場合、何霊でも納骨が可能のため、家族代々のお墓としての利用も可能です。

※檀家以外の方は２霊目以降の納骨に10万円の費用がかかるようです。

常光円満寺 納骨堂 舎利殿の設備について

常光円満寺 納骨堂 舎利殿は、すべて室内のバリアフリー設計。天気を気にせず、車いすでの参拝も可能です。

カード搬送型納骨堂とロッカー型納骨堂、仏壇式納骨堂の3種類が用意されています。
中でもカード式納骨堂は大阪では初めての導入ですが、故障リスクと待ち時間が長いという声もあります。カード式納骨堂はブースの前でカードをかざすと遺骨が運ばれてくる仕組みとなっています。

モニターには亡くなった方の写真や動画を写すこともでき、故人をより身近に感じながらお参りすることができます。

常光円満寺 納骨堂 舎利殿の宗派や経営主体について

常光円満寺 納骨堂 舎利殿は735年設立という長い歴史を持つ宗教法人常光円満寺が経営主体となっています。

宗派問わず納骨が可能です。

お参り時間は午後8時までとなっています。